二重まぶたを作る方法

 

ぱっちり二重に

こんにちは。皆さんは自分の顔のパーツででここは気に入らない、という部分はありますか?
鼻やアゴ、唇など人それぞれだと思います。

 

その中でも目を挙げる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?私もそうです。
もう少しパッチリしてくれていたらと思う事があります。

 

パッチリした瞳に見せる為には二重まぶたである事が大事になってきます。
一重も素敵ですが、二重まぶたはいつでも女性の憧れです。

 

そこで今回は二重まぶたを手に入れる方法をいくつか挙げていきたいと思います。
二重まぶたになる為には大きく分けて医療の力を借りる方法と自力で努力する方法の2つがあります。

 

まず最初に病院で行う二重まぶたの作り方を紹介していきたいと思います。
手術で二重まぶたにする場合、二通りの方法があります。切開法と埋没法という2つの方法です。

 

切開法とはまぶたの皮膚を切開して糸で繋ぎあわせる方法です。
この方法は余分な皮膚、脂肪を取り除く事が出来るので出来上がりがパッチリとして美しい二重を作る事が出来ます。

 

しかし、失敗してしまうと一度切開してしまっているので自分が気に入らない場合でも簡単に戻す事はできません。
また手術後はしばらく腫れてしまい、外出が難しくなるという欠点があります。

 

一方埋没法とは糸でまぶたの皮下を留め、二重を作る方法です。切開法に比べるとメスを入れず、
幅も調整出来、気にいらない場合はやり直す事も可能です。

 

どちらかというと埋没法の方が最近の流行となっている様です。

 

費用も埋没法は切開法に比べると負担は少ないです。

 

しかし埋没法にも欠点はあります。
埋没法は糸で留めているだけなのでいずれは元に戻ってしまいます。
そしてまた手術を受けるとなると逆に費用がかさんでしまう場合もあるのです。

 

さらに糸を結んで留めているので結び目で眼球を傷つける恐れもあると言われています。
二重まぶたを手に入れるにはリスクもあるという事ですね。

 

次にもう一つの手段、自分で出来る二重まぶたの作り方

一番有名な物としてアイプチがあります。
これはまぶたを接着剤の様な物でくっつけて二重を作るものです。安価で手に入るので使用している人は多いと思います。

 

しかし接着剤を皮膚に直接塗るので皮膚の荒れ、まばたきをしづらいのでドライアイになるなど苦労する面もあります。
そこで道具を使わず二重にするトレーニングを紹介して行きたいと思います。

 

目の周りの脂肪を燃焼させて二重にするマッサージで簡単に出来る方法があります。
クレンジングオイルなどを指に塗り、目の周りの骨に沿って程良い力で押していきます。

 

しばらく続けると腫れぼったさが無くなるのでおすすめですよ。

 

また最近では二重まぶたの形成器という物が発売されています。
形成器で継続的にまぶたに力を加える事で二重まぶたになる様に癖づけするという商品です。
コストもかかりませんし、リスクも低いので試してみるのもいいかもしれませんね。

 

ここまでいくつか方法を挙げてきましたが、自分に合った方法が各々あると思います。
色々と試してきれいなパッチリ二重になりたいですね。