ぱっちり二重を目指せ、必殺「絆創膏」
腫れぼったい一重まぶたは、女子も男子も共通の大きなコンプレックスの一つ。
パッチリ二重になりたくて、アイプチやプチ整形が気になっているけど、手間もコストもかけたくない…。
そんなあなたにお悩みを解消するとっておきの方法をご紹介します。
使うのはどんな家にもあるおなじみのアイテム、「ばんそうこう」です。もし家になくてもドラッグストアなどで安く購入できるので、コストはほとんどかかりません。
さらに簡単な方法なので手間もかかりません。
ばんそうこうだけでどうやって二重になるのでしょうか? 詳しい方法を見ていきましょう。
(こちらでも絆創膏を使ったメイク方法を紹介しています。)
用意するのは、ばんそうこうと、はさみ、たったこれだけです。
他にはなにもいりません。
ばんそうこうの種類としては扱いやすいビニール製が好ましく、貼り付ける部分に穴が開いていないと、目立たないのでなお良いです。
セロテープなどで代用が効かないこともないのですが、ばんそうこうより固くて思い通りの形になりにくい上に、
かぶれやすいので避けた方がよさそうです。
市販のアイテープを使うのもいいのですが、ばんそうこうの方が安いうえに、加工もしやすいです。
やっぱりばんそうこうが一番おすすめですね。
では、手順を紹介します
まず、はさみでばんそうこうの、傷口に当てる部分ではなく、粘着の部分を細長く切り取ります。
この時の大きさですが、人によってちょうど良い大きさが変わってくるので、いろいろ試してみましょう。
次に、目を開けた状態でまつ毛の生え際に添って、切り取ったばんそうこうを貼り付けます。
それでおしまいです!
もし、目を開けたまま貼るのが怖ければ、目を閉じた状態でまつ毛より少し離れた上側のまぶたに貼り付けましょう。
目を開けて貼った場合と同じ状態になります。これだけです!
なんと、これを家にいる間や寝ている間ずっと貼り続けていると、型がついてきて、自然と二重まぶたになります。
労せず、お金もかからず、簡単にパッチリ二重ゲット!です。お手軽でしょ?
ただし、まぶたの形・目の形も人それぞれ、絶対に二重になるとは限りません。
それにばんそうこうの粘着力が強すぎると、まぶたがかぶれてしまうこともあります。
まぶたに貼り付ける前に体のほかの場所に一度貼り付けてみて、それから貼ると粘着力が薄れて丁度よくなります。
あるいは、ばんそうこうをつける前に美容液や乳液などを塗って、直接まぶたに貼らなければ、大丈夫だと思います。
上手にばんそうこうを使って、念願の二重を手に入れましょう!
しかし、絆創膏に頼ってばかりではしっかりとした二重にするのは難しいので
正しい方法で二重を目指しましょう。