間違った方法では、二重まぶたは定着しませんよ
二重まぶたにしたいと思ってもなかなか定着しないし、間違った方法を続けているとまぶたがたるんでしまい、更に一重まぶたが重くなるというリスクがあります。
そんな人でも二重まぶたになれる方法があります。
私が実際にやってきた方法の2つをお教えします。
まず1つ目の方法は、まぶたの脂肪を取るということして、二重のシワをつけるという作業です。これはなかなか簡単な方法なのです。
風呂あがりや、寝る前などの二重が定着しやすい時間に目の上のまぶたらへんをマッサージするのです。
まず、右手の親指を右目の目頭に、左手の親指を左目の目頭に置きます。
次に骨にそって目尻に両親指を移動させます。
そしてそのまま、耳をつたいリンパ腺を通って首に流すようにして親指を滑らします。
たったこれだけのことで、二重になります。
この時の注意点としては、あまり力を入れないことです。
力を入れてしまうと皮膚が伸びてしまい、二重になったとしてもだるだるの眠そうな二重になってしまいます。
力は入れすぎずに軽くなぞるような感じでやると効果的です。
それと、ただの肌の上でやるとなかなか滑らないので、なにかクリームなどを使うと滑りやすくマッサージができます。
このクリームは、万が一のために目に入っても問題ないものにしてください。
化粧水などを使うと、目に入った時にアルコールの成分がとても目に染みてしまいますので気をつけてください。
次に2つ目の方法は、アイプチです。
アイプチも使用方法を間違えなければ、二重まぶたを定着させることができるようになります。
まずアイプチを用意します。この時に、二股にわかれている棒があればとても良いです。
なければ、玉付きヘアピンなどの肌が傷つかないような棒でも大丈夫です。
方法は、まぶたにアイプチののりを塗ります。
この時にのりはあまりべたべたと塗らないほうがいいです。
なぜなら、無駄に多く塗ると乾くのに時間がかかってしまうからです。塗るのなら筆の太さ2本分くらいで大丈夫です。
乾いたら、一番重要な二重を作る作業です。
二重を作る際には、自分の理想としている部分に棒を押し込みます。
すると、のりとのりがくっつきあい、綺麗な二重ができます。
もしも、この時に綺麗にならなくてももう一度最初からこの作業を繰り返していけば大丈夫です。
あと、のりがとれてしまうかもと心配な人は、もう一度同じ所にのりを塗るだけでだいぶ変わりますのでやってみてください。
昼間だけアイプチをしつづけると、1ヶ月後あたりに、アイプチしなくても勝手に二重になります。どうぞがんばってください。
ただし、アイプチでもマッサージでも正しい方法で行いましょう。