今から二重になれるかなぁ〜
アイプチ使用歴は10年以上。
プチ整形はしたくない私・サトが、簡単なトレーニングだけで二重になるべく、実践記録をつけていきます。
両目とも、きれいな二重を目指して!!
この記事を見ている方は、まぶたの悩みを持った方だと思います。
私自身、ご覧のとおり。
右目:一重
左目:ちょっと奥二重(ほぼ一重ですが・・・)
うちの家系は一重が多いんですよね?・・・
母も、姉も私も一重。
今回は、とあるきっかけで(余談になるのでまたの機会に書きます)一重改善を決めました。
そこで、最近ネットで見つけた「ゲキモテ」というマニュアルを試し、レビューを兼ねて記録をつけていきます。
ゲキモテって・・・インパクトのある名前ですね^^;
ちょっと家族に見られちゃったら恥ずかしい気もしますが、そこはコッソリやっていきましょう。
ゲキモテの購入はダウンロード版と冊子版が選べます。
私はダウンロード版にしました。
↑こちらは表紙。
内容は、手軽なトレーニングだけで二重を目指すというもの。
とりあえず一回最後まで読んでみます。
読み終えたところで最初の感想。
まだ効果が実証されてないのであんまり高い評価を付けたくないですが、良いです。
全体的にポジティブで、やる気を引き出してくれる雰囲気があります。
色の使い分けもしてあって、読みやすい。
写真が多いので、実践する時にもすごく分かりやすい。
↑こんな感じ。(実際のマニュアルより)
写真の有無は大きいですね。手抜きせず丁寧に作られている印象。
メールサポートのことや、返金保証のことも最後に詳しく書かれていて好感が持てます。
さっそく作業に入っていきましょう。
トレーニングの前に1分間のウォーミングアップ。文字通り、まぶたを温めてほぐします。
入浴、洗顔で温めるのもOKですが、私は蒸しタオルで。
蒸しタオルの作り方も解説されてます。
濡らしたタオルをラップにくるんで・・・30秒。
(1分と書いてますが、うちのレンジでは30秒でOKでした)
ホカホカ
気持ちいい・・・
冷めてきたら畳み直して内側を使います。
クリームや乳液を使って、まぶたをマッサージ。
普通の乳液でいいということなので、普段使っているものをそのまま使用。
↑これでマッサージします。これを1分間。
まぶたの際まで指を当てると、クリームが目に入ってしまうので注意。
さて、ではトレーニング開始!
※販売元のビューティースマイルに問い合わせたところ、内容は一部であれば公開していいとのことです。
トレーニングは1から5まであり、各30秒?1分間。
1、2は目を上下や左右に動かしながらまぶたの筋肉を鍛える運動なのですが、私は2を終えたところでちょっと目の周りが重?く感じました。
普段どれだけ目の周りの筋肉を使っていないか・・・よく分かります。
ステップ3で、小さな疑問が。
@眉間にシワを寄せる
A目を大きく見開く
Bゆっくりと目を閉じる
とあるのですが、「Bで目を閉じた時、眉は元に戻すの?戻さないの?」
ハイ、写真を見れば分かりました。
目を閉じるときは眉も元に戻し、リラックスさせるようです。
こういう些細な「どうすればいいの!」っていう疑問に抜かり無く答えが用意してあるのは、気持ちいいですね。
分からないことが多いとやる気を無くしてしまうし、いくらメールサポートがあっても、質問するのは面倒です。
ここまでは、二重の線を作るというよりまぶたの脂肪を落とすトレーニングです。
二重になりたくてまぶたを散々いじってきた私にはちょっと物足りない。
でも、散々弄って効果がなかったことが立証されてるのでここはマニュアルに従います。
ステップ4ではいよいよ綿棒を使って二重の線を定着させながらのトレーニング!
でも私は指で線を作る方が得意なので、綿棒は使いませんでした。
(そのへんも、迷った人のためにアドバイスが書いてあります。)
これは30秒で終了。
で、ちょっと行き詰まったのがステップ5。
目を大きく見開くことで二重を作るのですが・・・できない!
そこで、自分なりに編み出した方法がこちら。
@目をつぶった状態で、思い切り眉を上げる。
A視線を斜め上に向けながらゆっくり目を大きく見開く
B目はそのまま、眉をゆっくり下げる
慣れないうちは綿棒や指を使ってもいいと書いてありますが、私は上記の方法だと手を使わずに、なんとか一重だった目を奥二重ぐらいにできました。
←なんとか奥二重。 やっぱり手を使った方が早いかな。笑
1回のトレーニングはここまでです。
え、もう終わり?すごく簡単でした。
でも、なんか目の周りの筋肉は「もう3日分ぐらいの力を使ったよ」と申しております。
実際に一通りのトレーニングをやってみての一番の感想
<悪い点>
これといって見つかりません。
強いて言えば、1回では二重にならないということ。当たり前ですが。
<良い点>
やはり分かりやすいということ。
この「分かりやすさ」には小さな感動を覚えました。
この手のマニュアルは他にも色々出てると思います。
トレーニング内容は、もしかしたらどれも大差ないかもしれません。
ただ、ふと疑問が沸いたとき、コツが分からないな?と思ったとき、このマニュアルにはきちんと答えが用意されてあって、気持ちよくトレーニングをすすめられます。
あとは、簡単さですね。
蒸しタオルを作るところからトレーニングの終わりまで、私の場合(写真撮影の時間を除くと)7分弱でした。
これを朝と晩に1セットずつということなので、「一日約10分で」と書かれている宣伝文句よりは多少オーバーですが、一日のうち14分ぐらいなら続けられそう。
もっと言えば、簡単すぎてちょっと物足りないくらいです。
せっかくやる気になってるんだから、もっと何かないですか、先生。
と思ったところで、それについての説明が書かれてます。
痒い所に手が届きますね・・・。
著者いわく、
「一日も早く二重になりたい気持ちは分かるけれど、使い慣れない筋肉を使いすぎると疲労するだけ。
最初は多くても1日3セットまでに制限します」とのこと。
それでもトレーニング以外にも、できることがあればやりたいという人のために、メイントレーニングとは別に、普段から気をつけることや、日常のちょっとした時間にできるトレーニングが書かれています。これはナイス。
ふと思い出した時に、10秒もあればでできます。
わたしはこの部分の、つり目トレーニングが気に入りました。
「まぶたの筋肉を使ってる?」っていう感じがします。
長くなったので今回はここまでにします。
これから2〜3日ごとに日々の変化を報告していきたいと思います。
乞うご期待♪