二重まぶたになるために、自力で二重まぶたを目指す
一重まぶたの人はどうしても目が小さく見えてしまうので、メイクも映えないし、出来れば二重まぶたになりたいと思っていませんか?
でも、アイテープやアイプチはいつの間にかにはがれて取れてしまったりすると格好悪いし、
二重まぶたの整形手術は高価で手が出ないとすると、ここは自分で何とかするしかありません。
そこで自分で一重まぶたを二重まぶたにする方法をご紹介したいと思います。
まず一重まぶたと二重まぶたの違いを知っておきましょう。
どちらも同じ上まぶたなのですが、どこが違うかというとまぶたの下の皮下脂肪の厚さによって一重になったり二重になったりします。
美容整形の手術ではこのまぶたの下の皮下脂肪を切除してまぶたの凹みを作るわけなのですが、もしも失敗したら大変ですよね。
もともと、まぶたは皮膚の薄いところなので皮下脂肪の厚さがそのまま表面に現れてきますから、
この皮下脂肪をどこかに移動することが出来れば厚ぼったい一重まぶたがスッキリした二重まぶたになるはず?なのです。
そして、まぶたの皮膚に理想のラインで凹みをつけたいところですが、
せっかく皮下脂肪を何とかして二重になっても奥ぶたえになったのでは困ります、最初に自分の理想の二重ラインを決めておきましょう。
さて理想の二重のイメージがつかめたら、まず皮下脂肪を移動させることから始めましょう。
いまこれを読んでいる方の中には、フェイスマッサージなどを受けたことのある人もいるのではないかと思いますが、
二重まぶたを作るやり方も同じです。
※ただし、正しいマッサージをする事が大切です←重要
フェイスマッサージは顔の中心から外側に向けてマッサージしてリンパの流れ作ります、
同じように上まぶたの始まっている鼻の付け根に軽く親指を当てて、そのまま耳の付けねのコメカミのあたりまで指を動かして、
リンパの流れを作っていき、これを20回程度繰り返します。
この時に気をつけて欲しいのは、まぶたの上に指を当てたときに絶対に眼球に指を押し付けないことです。
無理に眼球に力を加えると最悪の場合失明する危険もありますからくれぐれも注意して下さいね。
この二重マッサージは身体の脂肪細胞が柔らかくなっているお風呂上りに行うと効果的ですから、
毎日のお風呂の時の習慣にしてください。
この二重マッサージと一緒に、今度は二重まぶたのラインを作ることをやりましょう。
人間の皮膚は約20万回クセをつけるとそのクセが定着すると言われています、このことを利用して自分の理想のラインを実現しましょう。
アイラインなどでまぶたに自分の理想の二重ラインを書いてみましょう。
そうしたらそのラインの谷の部分が凹になるように指で軽くつまみます。
これを約20万回くりかえせばまぶたのクセとして定着しますから頑張ってみましょう。
半年でクセを定着するには一日あたり1100回です、気の長い話ですがそれで理想の二重まぶたが安全に作れるとしたらチャレンジしてみる価値はあると思います。